映画を見てみた
映画《ツレがうつになりまして》を見ました。
理由は妻が鬱っぽくなったから。
映画自体は面白いというか、知ることも多く大変いい映画だと思いました。
コロナ禍において、苦しみ、孤独な人、考え過ぎてしまう人、悲しいニュースに心を痛める人、混沌とした出口の見えない中で漠然と不安感を感じる人もいるでしょう。
鬱は身近な物で、大丈夫と思っていても、少しでも気になれば放置せずに受け止めて欲しい。
この映画は私にとって、少し気持ちが和らぐ、鬱に理解を深めて少し心に余裕が出来る自分に期待してましたが、期待通りには行きませんでした。
私と宮崎あおいとは違いますし、嫁と、堺雅人も違うし、何より作者とウチでは違う。
ですが、これをきっかけに鬱に関してより調べるきっかけとなりました。
同じような境遇の人もきっとどこかにいるのだろう